あんみつにぴったりなガラスの器
 あんみつと言えば、親戚一同集まった後のデザート。
 祖父の大好物でした。
 みんなで寒天、白玉、あんこを手作りし、みかん、白桃、バニラアイスクリームで飾りつけます。
 十二、三人分の器に、どんどん盛り付けていくと、華やかで壮観です。
 「おいしいね〜」と皆でにこにこしながら食べた楽しさは、心に残っています。
 
 そんな祖父も今はおらずそんな集まりも無くなってしまいましたが、あんみつはおてがるなデザートとして我が家に定着しています。
 こちらは寒天にあんこ、白玉のみのシンプルバージョン。
 
 器は、曾祖母の代に使っていたものです。
 内側は乳白色のやさしい色合いをしており、
 外側はうすむらさきや紺の粒が透明のガラスの中にきらきらと散りばめられています。
 6角形にかたどられていますが、いかにも手作りといった雰囲気です。

 製法が気になり調べてみました。 

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2008 / 05 / 30 ( Fri ) | アンティーク | トラックバック(0) | コメント(14) | page top↑
ディプレッションガラスのスナックセット
DSCF4086.jpg こちら、休日のブランチにお気に入りのセットです。
 淡いグリーンに幾何学模様の入ったガラス。
 お皿に、カップがセットできるようになった「スナックセット」といわれるものです。
 ソーサーの機能が拡張されたようなものですね。

 カップ&ソーサーで上品に…というのも素敵ですが、ソーサーにパンやおかずまで置けてしまうスナックセット。最近のお気に入りです。

 
 ディプレッショングラス、というものご存知ですか?

 アメリカで1920年代後半〜30年代の世界恐慌のさなか、「世の中を明るくしよう」とプレスガラスの手法で作られたガラス製品だそうです。
 安価に大量作られ、生活雑貨のおまけ品としても人々の生活の間に行き渡ったものだそうです。
 こちらもそのディプレッショングラスにあたるものです。

 デザインの美しさ・様々な色合いのガラスの美しさで、今もとても人気があります。
 どこのメーカーをそう呼ぶ、というものではなくて、その時代のものの総称のようです。
 70年以上経たものなので、総数も減ってきていて、また、辛い時代を思い起こさせるものとしてアメリカの家庭では処分されることも多いということで、貴重になってきています。

 いくつか母に見せてもらって教えてもらってからは、とても気になるようになりました。
 赤や青、グリーン、ターコイズ、アンバー・・・本当に様々な色合いの美しいガラスがあります。
 風合いも様々で、こちらのように厚めのがっしりタイプから、薄くて繊細な模様が散りばめられたものまで色々です。

 とても古いものですし、今のものと違って何だかとても重いんです。
 落としたら粉々・・・ということが容易に想像できるので、丁寧に扱っています。 
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2008 / 05 / 03 ( Sat ) | アンティーク | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
春の草花
P1000209.jpg ごぶさたしております。
 外は春の嵐。
 こんな日は早く帰ってブログを更新しよう!と、PCを開きました。

 写真は、知合いの方から頂いたお花。
 すべてお庭で育てたものだそうですが、組み合わせのセンスが素敵だなぁと思いました。
 伸びやかで可憐で、静かに明るい光を放っています。
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2008 / 04 / 08 ( Tue ) | アンティーク | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
シルバーのデザートグラス
 友人のお祝いを選ぼうと訪れたアンティークショップで、一目ぼれして購入したものです。
 スターリングシルバーの枠に、エッジングされたグラスがすっぽり収まる不思議なつくり。
 繊細な細工と、シルバーのやわらかい輝きに魅了されて、珍しく自分のために衝動買いです。

DSCF3499.jpg 一客しかないので、デザートグラスというよりはコンポートのようにキャンディやチョコレートを置いたりして、使っています。
 写真はシルバートレイに、ディプレッションガラスのお皿、レースという重ね使いです。
 どれも、大体1930年ごろのものとのことです。
  
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2008 / 03 / 19 ( Wed ) | アンティーク | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
オールドノリタケ
 こんばんは。
 こちらはミニョンです。
 なんとなく絵になったので撮ってみました。
 昨日2月29日はこの子のお誕生日でした。うるう年の2004年に生まれたので4年ぶりの誕生日です。
 
 さて、ミーの後ろはオールドノリタケ。
 絵のようですがお皿に絵付けしたもので、額装されています。
 1912年頃の国内向けに作られたもので、とても珍しいものだそうです。
 
 初めて知ったのですが、お皿の裏には「ポーセリンマーク」(または「裏印」)という、シルバーでいうホールマークのような年代等がわかる印が刻まれているんですね。

 曾祖母から伝わってきたもので、久しぶりに出した時には額はぼろぼろに劣化してしいました。それを母が修復に出してこの通りぴかぴかに。
 そういう家具や美術品修復のプロもいらっしゃるんですね〜。
 見違えるようになって、このお皿ひとつで部屋の雰囲気がより明るくなりました!

 最近のこのブログはアンティークの話題が多いですね。
 知らないうちに母からすっかり感化されてしまったようです。

 
 

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2008 / 02 / 29 ( Fri ) | アンティーク | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
おひなさま
 こんばんは。おひさしぶりです。
 もう2月も終わりですね。

 こちらは、祖母の初節句の時のおひなさま。大正時代のものです。
 私も生まれた時はその祖母から買って貰いましたが、こちらとは随分趣が異なります。
 とても小ぶりで、品の良い顔つき。
 不思議な冠をかぶっています。
 青いビーズがエキゾチックですが、いくつかは外れてしまったようです。
 
 久しぶりに出してあげたのですが、もう83年を経ているとは思えない輝きを放っています。
 箱書きには「大正14年○○寄贈」とあります。
 こんなに可憐なおひなさまが東京大空襲をくぐり抜けてきたというのは、不思議です。
 

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2008 / 02 / 29 ( Fri ) | アンティーク | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
銀磨きを楽しむ♪
 さぼりにさぼったので、ティストレーナーがこんなことになってしまいました。
 酸化しまくりであんまりです…。お手入れが悪いこと!
 ということで、テレビでも観ながら手を動かすことに…。

0712170003.jpg はい!綺麗になりました。
 1時間でできたのはここまでです。
 まだ途中ですが、だいぶ気分がすっきりしました♪
 磨くのは面倒ですが、輝きが戻るのは嬉しいものですね!
 
 ついでに、テーブルクロスをクリスマス仕様に変えてみました。
  
 そして、今回使ったニューアイテムがこちら。

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2007 / 12 / 19 ( Wed ) | アンティーク | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
ティータイムにおもてなし
 昼下がりのお客様。
 滞在時間はわずか。でも、なるべく寛いでもらいたい。
 かたくるしいわけではなく、でもちょっと改まった雰囲気。

 私には難しいおもてなし。

 でも、母には容易かったようです。
 こんなセッティングをしていました。

 
2007_0911jinya0035.jpg 漆の盆でひとりずつ。
 お抹茶と栗の和菓子をお出しします。

 その日のフルーツは、旬の色とりどりのぶどう。
 ミニおしぼりも添えておきます。


2007_0911jinya0033.jpg そして、アンティークのバカラのリキュールグラスには、なんと金平糖。
 “こんぺいとう”なんてひさしぶり♡
 なんとも可愛い感じです。 
 

 本当は、フルーツやお茶が入った食卓も撮影したかったところですが…、接客に精一杯につき私には無理でした。
 和やかな雰囲気で、話もはずみ、楽しいひと時を過ごしていただけたようです。

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2007 / 09 / 26 ( Wed ) | アンティーク | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
おしゃれな暮らし、学んできました
 こんにちは!今日は文房具ではない記事にチャレンジ☆
 一応最後に文具写真があるのでいいかしら?

 私の母はアンティーク関係の仕事をしており、妹はフラワーアレンジメント関連の仕事。どちらもちょうど趣味が交差するところにあるのがイングリッシュライフスタイルなのか、二人して、「英国式の生活を楽しむ講座」に通っています。(そういう講座の存在、初めて知りました)

 Katyさんという、葉山でとってもお洒落に暮らしている方が講師で、
 欧米の家庭料理から、アンティーク、花のある暮らしの演出、テーブルコーディネイトなどを、アフタヌーンティを楽しみつつ学ぶという内容。(毎回バリエーションに富んでいるみたいです)
 昨日は、妹がイタリア旅行中で参加出来ないため、代打として母と二人で参加してきました。

DSC03284.jpg 題材は「ラブリーな花とキャンドルのある暮らし」ということで、木の実を使ったキャンドル立てを作るという内容。
 花を使用したテーブルコーディネイトを学び、最後にはみなさんでティパーティ♪
 作成前の写真です。

 キャンドルホルダーにオアシスを組み合わせて、まつぼっくりやたくさんの木の実で飾りつけをしていきます。
 グニーオリーブの葉とスターチス(紫色の花)を加えて、指し色にして、最後にリボンを飾りつけ。

DSC03289.jpg どうですか?
 手前左側のものが私の作品。
 このようにテーブルクロスを引いて並べると映えますね。
 すっかりクリスマスのようです!
 
 中央は平らの皿にオアシスをのせて、先生が持って来て下さったお庭の草花を挿しながら活けたもの。これにもリボンを入れています。
 こういうセンス見習いたいな〜。

 参加されている方々は、主に母世代のおしゃれなマダムばかり。
 みな明るくて、とてもおしゃべり!
 なかなかパワフルです。
 心底楽しんでらっしゃるようで、とても雰囲気のよい教室でした。
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2006 / 09 / 20 ( Wed ) | アンティーク | トラックバック(1) | コメント(2) | page top↑




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