『下品な書き味』?『上品な書き味』?
 先日、WAGNERの裏定例会に行ってきました!
 
 私の新入りののファーバーカステルの万年筆をらすとるむさんに調整してもらいました。
 でも、もとからそう悪くはないので、なんとお願いしていいのか分からない・・・。

 「字の太さもインクの出もちょうどいいんですが、当たりが直線的というか、もうちょっとまろやかに仕上げて欲しい」
 という、どうにも分かりにくい依頼をしてしまいました。
 自分で言っても??です。

 首をかしげながらも、取り組んでいただき、ペーパーで調整していただくこと十数分。
 書かせて頂くと・・・イメージどおり!
 硬い細字の感触が、よりまろやかに・・・!
 驚きました。

 どうして、こんな抽象的な依頼で要望が分かったんですか?と聞くと、
 「元もと書き味は悪くないしそこそこ柔らかいけど、例の『下品な書き味』というやつでしょう。それを『上品』にしたんですよ」とのこと。
 なるほど〜!と膝を打つ気分でした。

 半分冗談かと思いますが、最近萬年筆愛好家で流行り(?)のキーワード『下品な書き味』、さっぱり意味が分からなかったのですが、これで分かったような・・・。
 
 そんなことを思い出しながら書いていると、また萬年筆の迷宮に迷い込んだような気分になってきます。
 繊細な次元についていけていないのかも知れません・・・。
 人間が雑に出来てるからかしら・・・( ´△`)
 書いてみて、感じがいいか悪いかは区別できてるんですけどね〜。
2008 / 01 / 29 ( Tue ) | 万年筆 ファーバーカステル | トラックバック(0) | コメント(10) | page top↑


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