鎌倉散策と美味しいイタリアンのお店。

まだ少し暑い頃。鎌倉の長谷寺へ。
長谷駅で降りて、徒歩5,6分の長谷寺。
こちらは鎌倉の大仏で有名な長谷観音とは違い、アジサイで有名な長谷寺です。
駅は同じなんですけどね。

ここで印象的だったのは素晴らしい庭と、ちょっと神秘的な弁天窟。
真っ暗な洞窟の中を進むと、弁財天と十六童子が彫りこまれています。随分、古くからあるようでちょうど補修中だったのですが、どこか異次元に迷い込んだみたいな不思議さがあります。

この「弁天窟」。知らないと、見過ごして帰ってしまいそうな場所にありますが、入り口を入って、右側にありますので機会があったら是非。


DSC_9984.jpg正門前、楠の大木と人力車。
StyloArtのクスのボールペン・万年筆がとても良い匂いと知ったので、つい嗅いでしまうも、さすがに樹皮からは匂わず。

DSC_9985.jpg鮮やかなサルスベリ。


DSC_9995.jpg愛嬌がありますね!

長谷寺周辺には、おしゃれな雑貨屋さんもいくつかあるのですが、立ち寄ったイタリアンレストランが最高でした!
駅まで戻り、そこから海に向かって歩くこと5,6分。

行ったのは予め探しておいたこちらのお店。
イル ビッライオ (Cucina Italiana Il Birraio)

プロフィール

みーにゃ

Author:みーにゃ
文房具が大好き。最近のお気に入りの万年筆はモンブラン252。
WebショップやWeb製作の仕事をしています。
万年筆好きが高じて、文具撮影にハマり、笑暮屋さんの万年筆の写真を撮ったり、商品コンセプトを考えながらアップしたり、HPを作ったりしています。
ライターとしても活動中。

好きなこと
・写真を撮ること
・綺麗なものに触れ、美味しいものを好きな人と食べること
・書くこと
・大自然の中でリフレッシュすること

万年筆にはまったきっかけ
・2005年、父の形見の万年筆を譲り受けたこと
・2006年3月、フルハルターで「自分の一本」を作って頂きました。以後、万年筆は増殖の一途。万年筆愛好家の会WAGNERに参加したり、萬年筆くらぶ「フェンテ」に入れて頂いたり、人との交流を楽しむようになりました。

ひとこと
「文房具ラバー」は文房具好きの方々にとっての、駅や交差点。通り過ぎたり、何かと出会える場所でありたいと思います。

仕事場
下町のエボ屋さん=笑暮屋(エボヤ)=
イーハトーヴのりんご園*かどしげ農園*
↑上記Webショップの運営しています!

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