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ゆっくり、大事に使っているピンク色の万年筆。SOENNECKEN。

DSC_0422_001.jpg 今日は、ひさしぶりに登場の万年筆。
 以前、「SOENNECKEN(ゾネケン) 222 ♪」というタイトルで、書いて以来、2年振りです。

 しっかりしたつくりながら、ヴィンテージならではの繊細さを感じるので、他のものとは別格扱いで大切に使っています。

 吸入機構も調子よく、インク漏れもなければ、書きにくさもなく、何の問題もありません。
 持ち歩いても大丈夫ですが、万一を考えて机専用としています。

 万年筆を使うようになって、3年目になってようやく見えて来たことがあります。
 それは、柔らかいペン先の扱い方、です。

DSC_0438.jpg 私は元来筆圧がとても弱いのですが、ヴィンテージならではの薄くて柔らかいペン先を持つ万年筆をうまく扱えていなかったようなのです。

 筆圧が弱いなら、柔らかいペンはそのまま力を抜いて書けばいい!
 …のですが、ちょっといじめるかのように力を入れて書いていたんですよね。(いじめっ子?!)


 たわみを感じながら書く、というのでしょうか。
 そうすると、筆で書いているような柔らかさを味わえるのですが、楽しい反面、取り回しがしづらい。
 
 そんなこんなで、柔らかいものを無意識で苛めていた私。
 使いこなせていなかったわけです。
 
 そのことに気付き、いじめないようにしたことで、
 このSOENNECKEN222、最近とても使いやすくなってきました。
 

DSC_0436.jpg ふわりふわりとした優しいタッチで書けば、たわみすぎることもなく、書きやすい。
 手も疲れません。

 何で気付かなかったのかしら?自分でも不思議です。
 そういう方、他にはいませんか?
 
 ※インクはウォーターマンのハバナです。

DSC_0447_001_01.jpg 見ても美しいペンなので、使わない時はこうしてペンレストに載せて、目で楽しんでいます。

 この万年筆は、縁あってオークションで知り合った人から私の手元に来ることになりました。
 スェーネケンは今はもう作られていないですし、あまり出回らないので、貴重な出会いだったなぁ、と思っています。
 大事な大事なペンです。


 ※追記)
 と思いつつ、ヤフオクを見たら、今SOENNECKENが出てますね~!

この記事へのコメント

自分もチェックしました - たがみ たけし - 2009年02月03日 21:35:38

みーにゃさんのSoennecken222、相変わらず美しいですね~軸の模様の美しさは現代の万年筆と比べても遜色の無い、いやそれ以上のモノではないかとおもっとります!



このリザードも良いけど、ポニーも良いですよね!あの青竹の様な清々しい佇まい!またポニーもアップして下さい!お待ち申し上げております!


ヤフオクのSoenneckenは自分も2日前からロックオンしております!しかし輸出用のものとの事!しかもペン先の刻印から見ると1950年以前のモノのような気がしないでもない……しかしペン先の刻印は輸出用のものと本国仕様とかで違うのかも知れないので、年代とは関係のないのかな?何とも言えないのですが……



しばらくしたら入札しようかなと思ってます!あんまり値段が上がらないと良いな!

SOENNECKEN222 - 夢待ち人 - 2009年02月03日 21:38:56

一言で印象を言えばとても味のある一本に見受けられます。ヴィンテージはパーカー・シェーファーで始まりまだこれからですがSOENNECKEN222は印象深く興味深い萬年筆だと思っております、しかし何故、この時代の物には心に残るような味わいがあるのだろう?人がまだアナログしか知らなかったからだろうか?それとも人が感性の中で元気に呼吸していたからでしょうか?

- よしはる - 2009年02月04日 00:56:25

きれいっすねー
僕も欲しくなりました。

- こつぶ山椒 - 2009年02月04日 22:41:59

みーにゃさん、こんばんは。
私はヴィンテージのペンは持っていなくて、いちばんやわらかいのでペリカンM1000なのでくらべることはできませんが、筆圧が変わってくるのは実感としてわかります。
私も昔は硬いペン先(スチール製)が多かったので、中指にペンだこができるくらい強く持っていました。
ペン先のしなりを生かす力の抜き方が、使っているうちに身についてきたようです。
指の位置は、胴軸の中ほどから上の方、というのができなくて、小学生が鉛筆持つような、ペン先のぎりぎりまで端の方を持っています。

☆たがみ たけしさん、こんにちは! - みーにゃ - 2009年02月05日 10:12:15

さすが、チェックされていますね~!
>輸出用のものとの事!
そう書いてありますね~、私はあまり詳しくないので何とも言えないのですが、綺麗なものだなぁ、と思っています。
幸運をお祈りしておりますv-254

> このリザードも良いけど、ポニーも良いですよね!あの青竹の様な清々しい佇まい!またポニーもアップして下さい!お待ち申し上げております!

ありがとうございます、ポニーも覚えていただいているんですね☆
あのすがすがしさ、なかなか良いですよね~。
はい、わかりました、いずれ再登場させますね♪

☆夢待ち人さん、こんにちは! - みーにゃ - 2009年02月05日 10:19:01

> 一言で印象を言えばとても味のある一本に見受けられます。

本当にそうですね~、なぜこんなに印象深いのか、使っていても不思議だなぁ、と思います。綺麗な外観はもちろんですが、佇まいが他のものとはちょっと違って独特です。

>しかし何故、この時代の物には心に残るような味わいがあるのだろう?人がまだアナログしか知らなかったからだろうか?それとも人が感性の中で元気に呼吸していたからでしょうか?

不思議ですよね。
何か感慨深く感じてしまうのは、年を経て来た背景に対してやその時代に対する思い入れもあると思いますが、根本は何によるのかは分からないですね~。ゆっくり感じてみようと思います。
また夢待ち人さんの考えを聞かせてくださいね。

☆よしはるさん、こんにちは! - みーにゃ - 2009年02月05日 10:19:59

ありがとうございます☆
よしはるさんのお目に留まるとは光栄です!

☆こつぶ山椒さん、こんにちは! - みーにゃ - 2009年02月05日 10:27:14

コメント、ありがとうございます!

> 私はヴィンテージのペンは持っていなくて、いちばんやわらかいのでペリカンM1000なのでくらべることはできませんが、筆圧が変わってくるのは実感としてわかります。

やっぱり、変わってくるのですね!

> ペン先のしなりを生かす力の抜き方が、使っているうちに身についてきたようです。

ああ、そういう言葉は、とても分かりやすいですね。
そういうことが言いたかったのですが、ちょっと言葉足らずでした。
意図を汲んでくださって、ありがとうございます。

> 指の位置は、胴軸の中ほどから上の方、というのができなくて、小学生が鉛筆持つような、ペン先のぎりぎりまで端の方を持っています。

それは意外でした。
万年筆愛好家は、後ろ側というのが多いですよね。
私もついつい、人様の前でペンを持つときは後ろよりを持ってしまうのですが、全くの無意識下では、結構前よりです。
次回お会いしたときは、こつぶ山椒さんの持ち方を観察しちゃいますね♪

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プロフィール

Author:みーにゃ
文房具が大好き。最近のお気に入りの万年筆はモンブラン252。
WebショップやWeb製作の仕事をしています。
万年筆好きが高じて、文具撮影にハマり、笑暮屋さんの万年筆の写真を撮ったり、商品コンセプトを考えながらアップしたり、HPを作ったりしています。
ライターとしても活動中。

好きなこと
・写真を撮ること
・綺麗なものに触れ、美味しいものを好きな人と食べること
・書くこと
・大自然の中でリフレッシュすること

万年筆にはまったきっかけ
・2005年、父の形見の万年筆を譲り受けたこと
・2006年3月、フルハルターで「自分の一本」を作って頂きました。以後、万年筆は増殖の一途。万年筆愛好家の会WAGNERに参加したり、萬年筆くらぶ「フェンテ」に入れて頂いたり、人との交流を楽しむようになりました。

ひとこと
「文房具ラバー」は文房具好きの方々にとっての、駅や交差点。通り過ぎたり、何かと出会える場所でありたいと思います。

仕事場
下町のエボ屋さん=笑暮屋(エボヤ)=
イーハトーヴのりんご園*かどしげ農園*
↑上記Webショップの運営しています!

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