スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

古くて新しいエボナイトの万年筆。リリースです。

DSC_0735.jpg 国内唯一のエボナイト製作所、ご存知ですか?

 万年筆好きにとって「エボナイト」というと、どこかノスタルジーを感じる素材かと思いますが、日本でひとつだけエボナイトの素材を作っている会社があります。
 (株)日興エボナイト製造所さんです。(以下、日興エボナイトさんと略称で記載します。)

 この会社は、東京都の荒川区にあり、昭和27年設立の創業71年の会社です。
 私は家具職人の数野さんとの用事で、たまたまではありましたが、立派な社長さんと若専務のお二人にお会いする機会がありました。
 日興エボナイトさんの勢いと、エボナイトの素材としての一般には知られていない魅力に驚きました。

 エボナイトの素材としての特性はそのままに、美しい色合いが出せるんですって!
 そして、日興エボナイトさんは万年筆に深い関心をお持ちで、今度久保工業所とのコラボで、万年筆をリリースするんですって!
 インク止め式で、14金のペン先がついて、桐箱付きの本格派ですって!


 その新しい万年筆をいち早く見ることができるのが、荒川区産業展です。
 お得感のある特別価格で出されるそうですよ。

開催日時:
平成21年3月14日(土) 10:00~17:00
      3月15日(日) 10:00~16:00
荒川区産業展の公式ホームページ:
 http://sangyo.city.arakawa.tokyo.jp/30sangyoten/

開催場所:
荒川総合スポーツセンター(荒川区南千住6-45-5)
 (株)日興エボナイト製造所ブースにて



 まだ筒状のエボナイトを見せてもらいました。
 また、見たこともないような綺麗な色合いの出来立てのペン軸の原型を見せてもらいました。
 多彩な色。深い色合い。木にそっくりな風合いのもの。美しいマーブル模様!
 私のエボナイトのイメージがすっかり変わりました。
 かなり自由な素材なのですね。
 良く知らなかったので、エボナイト、というと懐古のイメージがあったのですが、
 日興エボナイトさんには、たくさんの人にエボナイトに触れてもらい、可能性を知ってもらいたいという熱意があるようです。

 エボナイトはエボニー(黒檀)に名前を発していて、もともと植物性だそうですね。
 手に触れたときに、冷たくなくて、手にしっとりと馴染む様な、木の手触りに似たもの感じます。

 私が持っているウォーターマンの古い万年筆は総エボナイト製ですが、やはり独特の手触りと雰囲気を持っています。
 90年以上経ったとは思えない程の艶や輝きがあり、堅牢性もあるのだなぁ、と再び思いました。
(ただ…紫外線に弱いと思っていたら、それは違うようです…?今度機会があったら聞いて見ましょう。)
 
 この素材としてのあたたかみや特性を生かし、
 軸の成型や金ペン先の調達・調整を行うのは久保工業所さん。
 昭和の時代から万年筆業界をずっと支えてきている久保工業所さんです。

 そして、この企画において活躍しているのは、我らがフリッツさん
 久保先生の下、六善の吉村さんと共にお仕事されています。
 万年筆業界の新しい風を感じませんか?

 ※フリッツさんは、WAGNERやフェンテで実際に会っていない方はご存知ないですね。
 古山浩一さんの著書「万年筆の達人」にも登場する、ドイツ万年筆に詳しい若手。
 久保先生の下での数年の修行を経て、独立も間近だそうです。
 爽やかで、知的な雰囲気。落ち着いた感じの良い方です。


 この日興エボナイトさんの新しい万年筆が、皆様の目に留まりますように。
 広く知られますように。

 私もまだ現物を見たことがないので、早く見てみたいです♪♪

この記事へのコメント

エボナイトといえば・・・ - 渓雪 - 2009年03月11日 17:02:12

早速、日興エボナイト製造所さんのHPを拝見しました!

マーブルエボナイト、素敵です。
独特の模様なので、こういったシンプルな形のほうが素材が際立って良いですね☆

エボナイト、インキ止めといえば、masahiro万年筆を連想してしまう私です。
持っていないのですが、気になるので時々HPを拝見しています。

エボナイトは手に吸い付くような握り心地がとても好きなんですよね~。

エボナイト - たがみ たけし - 2009年03月11日 17:22:46

エボナイトは素材としては一番好きなものですね!でも最近はセルロイドの万年筆がかなりの勢いで増殖中です(笑)!


インキ止めの万年筆は、以前万年筆仲間がナミキのウルシを購入した時に見て以来、お目にかかる事がありません!


いずれは1本は欲しいですね、インキ止め、エボナイトの万年筆…

- こつぶ山椒 - 2009年03月11日 22:05:04

みーにゃさん、こんばんは。
エボナイト軸は私も大好きです。握りやすさは抜群だと思います。今持っているのは漆塗りのですが、少し年数が経ったのでますますなじんできました。
HPも拝見しました、マーブル模様きれいですね~~~しかも好みの赤軸・・
実物見てみたい!!!

- フリッツ - 2009年03月12日 00:49:09

本当に楽しみですよね!
みーにゃさんも、当日いらっしゃいますか?

☆渓雪さん、おはようございます。 - みーにゃ - 2009年03月12日 09:54:50

さすが、渓雪さん、詳しいですね~。
中屋万年筆のものもお持ちですものね。

> 早速、日興エボナイト製造所さんのHPを拝見しました!
> マーブルエボナイト、素敵です。
> 独特の模様なので、こういったシンプルな形のほうが素材が際立って良いですね☆

見てくださり、ありがとうございます☆
形は他にもいろいろあったと思います。柄もすごーくたくさん☆
これから、どんどん表に出てこられると思うので、期待できそうです。

> エボナイト、インキ止めといえば、masahiro万年筆を連想してしまう私です。
> 持っていないのですが、気になるので時々HPを拝見しています。

そうですよね!
博士さんとか大橋堂さんはインキ止めではないようですしね。
このあたりの手づくり万年筆の勢力図がようやく頭に入ってきました。

> エボナイトは手に吸い付くような握り心地がとても好きなんですよね~。

わかります、独特で、何か癒し系のものを感じます♪

☆たがみ たけしさん、おはようございます! - みーにゃ - 2009年03月12日 09:58:53

> エボナイトは素材としては一番好きなものですね!でも最近はセルロイドの万年筆がかなりの勢いで増殖中です(笑)!

コメント、ありがとうございます。
セルロイドコレクション、すごそうですね~!特にSOENNECKENが…☆

> いずれは1本は欲しいですね、インキ止め、エボナイトの万年筆…
私もそう思います。
使ってみたいです。
ちょっと憧れに近いものを感じますよね。

☆こつぶ山椒さん、おはようございます! - みーにゃ - 2009年03月12日 10:02:39


> エボナイト軸は私も大好きです。握りやすさは抜群だと思います。今持っているのは漆塗りのですが、少し年数が経ったのでますますなじんできました。

さすが、お持ちなんですね~☆
こつぶ山椒さんがお持ちのものは、マイカルタが印象的ですが、次回お会いするときに是非見せてください♪ペントレでお会いできそうですよね。

> HPも拝見しました、マーブル模様きれいですね~~~しかも好みの赤軸・・
> 実物見てみたい!!!

見てくださり、ありがとうございます~♪
これからどんどん表に出てこられると思うので、近々機会はあるかも知れません。(ペントレとか・・・?未定だと思いますが、勝手に予想しています。)

☆フリッツさん、おはようございます。 - みーにゃ - 2009年03月12日 10:05:59

> 本当に楽しみですよね!
> みーにゃさんも、当日いらっしゃいますか?

ええ、そうですね!
行けるとしたら、初日午前中の1時間だけ顔を出せるかもしれません。
フリッツさんはどうされますか?

- フリッツ - 2009年03月12日 23:44:00

みーにゃさん、私は今回販売担当(?)として、丸2日間の参加です。お待ちしております。

☆フリッツさん、こんばんは! - みーにゃ - 2009年03月13日 19:58:42

> みーにゃさん、私は今回販売担当(?)として、丸2日間の参加です。お待ちしております。

そうですか、了解いたしました♪
着いて分からなかったりしたら携帯v-6にご連絡させていただきます。
がんばってくださいねv-221

私も『荒川区産業展』に行ってきましたよ! - マジェスティ - 2009年03月15日 01:52:35

みーにゃさん、こんばんは!私も今日の午後三時頃荒川区産業展に顔を出しに寄らせて頂きました!やはり御目当てはフリッツさんに会うのと、彼が一生懸命取組んだ成果の、マーブルエボナイト万年筆達に逢う事です!みーにゃさんがおっしゃる通り、素晴らしい出来上がりですね(ΘoΘ)私は結局我慢出来ず、極太軸の『神竜』と言う、グレーマーブル系の色を買わさせて頂きましたo(^-^)o聞く所に依ると、フリッツさんはこのマーブルエボナイト万年筆の準備の為、多忙の久保先生に代わり、三日間、ほぼ付きっきりで準備を進めていた様子。そんな彼が携わった万年筆を手に出来て、万年筆好きな人間として、又彼の仲間として光栄に思います話は変わりますが、日興エボナイトさんの初の『日本唯一のエボナイト製造メーカーたる日興エボナイトさんがその高い技術を生かして素材を造り、熟練の軸職人さんが精魂込めて軸を造り、それを日本最高峰の加工技術を誇る久保工業所さんが組上げ、調整する。そして既存の製品では飽きたら無い、本当に良い物を欲しているユーザーに提供する。』と言うスタイル、共感出来ます。あっ、なんか説教じみてるおじいちゃんみたいになっちゃいましたよね(・_*)\ペチとにか

☆マジェステイさん、こんにちは! - みーにゃ - 2009年03月15日 12:47:13

> みーにゃさん、こんばんは!私も今日の午後三時頃荒川区産業展に顔を出しに寄らせて頂きました!やはり御目当てはフリッツさんに会うのと、彼が一生懸命取組んだ成果の、マーブルエボナイト万年筆達に逢う事です!

私はほんのちょっとだけ、午前中に顔を出させて頂きましたのですれ違いですね☆

>」みーにゃさんがおっしゃる通り、素晴らしい出来上がりですね(ΘoΘ)私は結局我慢出来ず、極太軸の『神竜』と言う、グレーマーブル系の色を買わさせて頂きましたo(^-^)o

わぁ、立派なものをゲットされましたね♪♪
気になって、よく見ていましたよ。神竜!
ネーミングもかっこよかったですよね~。

>聞く所に依ると、フリッツさんはこのマーブルエボナイト万年筆の準備の為、多忙の久保先生に代わり、三日間、ほぼ付きっきりで準備を進めていた様子。そんな彼が携わった万年筆を手に出来て、万年筆好きな人間として、又彼の仲間として光栄に思います

本当に同感です。最初の発表の場に立ち会えたことが嬉しかったです。

>話は変わりますが、日興エボナイトさんの初の『日本唯一のエボナイト製造メーカーたる日興エボナイトさんがその高い技術を生かして素材を造り、熟練の軸職人さんが精魂込めて軸を造り、それを日本最高峰の加工技術を誇る久保工業所さんが組上げ、調整する。そして既存の製品では飽きたら無い、本当に良い物を欲しているユーザーに提供する。』と言うスタイル、共感出来ます。あっ、なんか説教じみてるおじいちゃんみたいになっちゃいましたよね(・_*)\ペチとにか

いえいえ、語って下さってありがとうございます☆
すばらしい連携プレーで、世にないものが出来たんだなぁ、と感動しておりました♪♪
もっとよく知りたいなぁ、触って見たいなぁ、と思っているところです。

追伸です。 - みーにゃさん、御褒めの言葉ありがとう御座いました - 2009年03月15日 13:53:54

みーにゃさん、御褒めの言葉ありがとう御座いましたo(^-^)o日興エボナイトさんから届きましたら、定例会にお持ちしますので、皆さんで思う存分書き味を試して下さいねそれにしてもフリッツさんは御若いのに人柄、交友関係の広さ深さ、万年筆に関する知識、技術、とどれを取ってみても素晴らしいものがありますよね!彼って人を惹きつける、魅力的人間ですよね(*^-')ノあっ、因みに私はホモではありませんよ←(¬_¬)あやしい…では!

☆マジェスティさん、こんばんは! - みーにゃ - 2009年03月16日 22:18:57

追伸、ありがとうございます!

> 日興エボナイトさんから届きましたら、定例会にお持ちしますので、皆さんで思う存分書き味を試して下さいね

それは楽しみです~!
ぜひぜひ宜しくお願いします♪

>それにしてもフリッツさんは御若いのに人柄、交友関係の広さ深さ、万年筆に関する知識、技術、とどれを取ってみても素晴らしいものがありますよね!彼って人を惹きつける、魅力的人間ですよね(*^-')ノ

はい、本当にそう思います。
見るからに若いですけど、落ち着いているし相談しやすいし、素晴らしいと思います。

>あっ、因みに私はホモではありませんよ←(¬_¬)あやしい…では!

って、これには私もなんとお答えしてよいやら…☆
わぉv-42

トラックバック

URL :

プロフィール

Author:みーにゃ
文房具が大好き。最近のお気に入りの万年筆はモンブラン252。
WebショップやWeb製作の仕事をしています。
万年筆好きが高じて、文具撮影にハマり、笑暮屋さんの万年筆の写真を撮ったり、商品コンセプトを考えながらアップしたり、HPを作ったりしています。
ライターとしても活動中。

好きなこと
・写真を撮ること
・綺麗なものに触れ、美味しいものを好きな人と食べること
・書くこと
・大自然の中でリフレッシュすること

万年筆にはまったきっかけ
・2005年、父の形見の万年筆を譲り受けたこと
・2006年3月、フルハルターで「自分の一本」を作って頂きました。以後、万年筆は増殖の一途。万年筆愛好家の会WAGNERに参加したり、萬年筆くらぶ「フェンテ」に入れて頂いたり、人との交流を楽しむようになりました。

ひとこと
「文房具ラバー」は文房具好きの方々にとっての、駅や交差点。通り過ぎたり、何かと出会える場所でありたいと思います。

仕事場
下町のエボ屋さん=笑暮屋(エボヤ)=
イーハトーヴのりんご園*かどしげ農園*
↑上記Webショップの運営しています!

Google

ブログ内検索
ブログ外検索
Lc.ツリーカテゴリー
カレンダー&アーカイブ(Tree)
02 | 2017/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

+ アーカイブ
 
最近のコメント
Lc.ツリートラックバック
RSSフィード等
Thanks!

累計:
本日:
昨日:

アクセスアップ

私の愛読blog
ショップリンク
フリーエリア
愛読ブログ更新情報
愛読ブログ更新情報
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。